8月22日に高知県で起きた水難事故で、小学2年生の男の子、岡林優空(ひなた)くんが行方不明になりました。
翌日に高知市の下田川で岡林優空くんは発見されたのですが、残念ながら亡くなってしまいました。

この事件だけ聞くと夏場によくある水難事故の一つなのですが、実はこの事故には不審な点がいくつかあります。

岡林優空くんと一緒に川で遊んでいた小学2~5年生の友人たちは、当初遊んでいないと供述していたり、その証拠を隠蔽したりしていたんですね。
これはただの水難事故だったのか、それともいじめが原因の事件だったのかを調べてみたいと思います。

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岡林優空くんの水難事故の原因はいじめ?事件性は?

まずはこの事故の時系列を見てみましょう。

  • 8月22日13時頃 岡林優空くんが外へ遊びに行く。
  • 同日17時36分頃 岡林優空くんが家に帰ってこない。
  • 同日19時26分頃 岡林優空くんの父親が家の付近や一緒に遊んでいたと思われる友達の家などを尋ねに回る。
    しかし誰も知らない(塾に行ってたから遊んでいない。など)と答える。
  • 同日19時30分頃 警察に捜索願を提出。捜査開始。
  • 同日20時02分頃 岡林優空くんの自転車が下田川付近ではなく500mほど離れた山側で発見される。
  • 同日20時28分頃 岡林優空くんのサンダルと図鑑が下田川の堤防付近で発見される
  • 同日21時20分頃 消防に通報。下田川での捜索が開始される。
    警察の聞き込みで岡林優空くんと遊んでいた児童(当初遊んでいないと答えた友達)が「下田川で一人でラッコ泳ぎをしていた」「沈んでいくのを見て怖くなって帰った」と証言。
  • 8月23日16時20分頃 岡林優空くんが下田川で発見される。

不審な点

川で遊んでいたと思われるはずの岡林優空くんの自転車が、なぜ500mも離れた山側で発見されたのでしょうか?
これは一緒に遊んでいた小学2~5年生の友人ら4人が隠したからだというのが父親のツイートで確認されています。

そして当初父親が聞いた際には誰も知らないと答え、親にも話さず、後に警察の聞き込みで実際には遊んでいたことが発覚しています。

また事故現場は泳げるような川には見えず、さらに22日は水が淀んでおり、緑黒くなっていたそうです。
そもそも岡林優空くんは泳ぐことができませんでした。

そんな子供が5人で遊んでいて、突然1人で服を着て泳ぎだすというのは考えにくいですね。
もちろん他の4人は服も濡れておらず川には入っていません。

小学校ではこちらの川での遊泳は禁止されていました。
小学2年生なら泳げないどころか顔を水につけるのも怖い子供も多いです。

かなり不審な点が多いこの事故で、事件性があってもおかしくはありません。
状況だけを見るといじめとまでは言いませんが、それに近いことが行われた可能性はありそうです。

小学5年生という高学年の児童がいながら、事の重大性もわからずに怖いからと親にも誰にも言わないのも、自分が事故に関わっているからだと思われてもおかしくありません。
4人全員が岡林優空くんが「助けて助けて」と溺れているのを見て怖くなり、彼の自転車を隠し、その後確認のため(何の?)に事故現場の川へ戻っているそうです。

岡林優空くんが溺れたとされる時間帯は午後2時40分から3時20分の40分間。
残りの4人は3時半から6時半までの間に何度も現場に戻っています。

不自然ですねー。

小学5年生の男子児童について

岡林優空くんと一緒にいた4人の中で小学5年生の男子児童は、岡林優空くんの自宅の向かいの家だそうです。
小学5年生の男子児童は三兄弟で、その3人ともう1人別の子供がいたとされています。

ただ以前からトラブルがあったようで、父親は学校にも相談をしていたみたいです。

また岡林優空くんにも普段から「(向かいの子と)遊ぶな」と伝えていました。

報道がされていない?

警察が事故として処理しているからなのか、事故があったというニュース以降メディアではほぼ取り上げられていません。
大人が関わっていない子供だけの水難事故だけに、掘り下げようがないのかもしれませんが、あまりにも不自然な事故なので警察や教育委員会はきちんと調査をしてもらいたいですね。

メディアの報道も世間が注目することでなにかが変わると思います。
飯塚幸三の例もありますが……。

ただ高知県警ってのがかなり問題だとする意見もありますね。
証拠を偽造し、犯罪を捏造したと言われる「高知白バイ衝突死事故」は有名かと思います。

これも非常にモヤモヤする事件ですね。
現在岡林優空くんの父親は1人で聞き込みなどを行っていますが、それも限界があります。
いじめや事件性があったのか今の段階ではわかりませんが、不自然な点が多いのでちゃんと解明されてほしいです。

警察や教育委員会は捜査、調査をするのがめんどくさいんだとは思いますが、子供を亡くしたばかりなのに必死に事故の状況、原因を調べている父親のツイートを見ているととても胸が痛みます。

近隣住民もおかしい

この水難事故はSNSの一部ではずっと拡散されていたと思いますが、NEWSポストセブンがこの事故を取り上げていました。
そこでは岡林優空くんの父親に対する非難の声が、近隣住民の間で上がっているというのです。

  • 町内会の回覧板回しも気を使う
  • 子供たちも学校で不安な空気になっている
  • ネットで騒いで大ごとにしようとするのが理解できない
  • 子供たちの生活を乱さないでほしい

は?近隣住民もおかしいんじゃない?
近場で不可解な水難事故があって、子供を亡くした父親が憔悴した中、本当のことを知ろうとしているのも迷惑なんでしょうか。
子供が亡くなっているだけでも大ごとですよ。

さすが田舎は事なかれ主義ですね。
穏便に済ます?調和を乱す?同調圧力?

人が死んでいるのによくそんなことが言えますね。

しかも意味不明なのが一緒に遊んでいた4人のうちの1人の親の発言です。
(3人兄弟と1人なのでそのどちらかの親ということになります)

「パニックになって話が二転三転することは子供でもありますよね。(優空くんが行方不明になった)その日、夜の8時頃、警察が家に来て、11時半まで話を聞かれた。
そこから“うちの子を連れて実況見分したい”と言うんです。真っ暗な下田川での見分が12時まで続きました。
もちろん、それは必要なことやと思います。
でも、真夜中に5、6人の警察官に囲まれて、友達がいなくなった川に連れて行かれて…あの子は調子が悪うなって硬直してしゃべれなくなってもうたって。
それを警察は“何も言わなかった”と説明し、相手側は“保身”と捉える。その気持ちもわかります…。

子供たちは本当は助けを呼んだんです。
それでも助けられなかった。
それがうまく伝えられていない。
私らがそう説明したところで、うまく伝わるとも思えん。
今はなんで最初から警察に“助けを呼んだけどダメやった”って言えんかったんか…って」
(引用元:NEWSポストセブン*

どういうこと?
助けは呼んでいないし、自転車も隠しているし、岡林優空くんの父親が子供の行方を聞きに行ったとき遊んでもいないと言っていた子供が助けを呼んだ?

本当は助けを呼んだというのなら、つまりめんどくさいことにならないために親が秘匿していたということでしょうか。

頭痛くなりますね。
全体が大ごとにしないように何も話さないようにしているのでしょうか。
狂っています。

夜中の12時まで実況見分が続くのが嫌なんだったら最初から遊んでいたことを言えばよかったじゃないですか。
岡林優空くんが行方不明になって、父親が探し回っている中、遊んでいた子供たちは晩御飯食べていたんですよね。
誰のせいでめんどくさくなったのかも考えず、自己擁護して被害者面するとかきっついです。

話の整合性が取れていないのすらわからないのでしょうか。

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まとめ

自分には育てている子供がいるわけではないので、我が子の可愛さや大切さ、また失ってしまったときの気持ちも到底わかりません。
ただ行方不明になる日のお昼に、父親に送っていたLINEのメッセージを読むだけで本当に辛いです。

お父さんにお祭り連れて行ってもらったのかな。ベビーカステラ好きだったのかな……なんて考えると涙が出ます。
岡林優空くんの父親はもっと辛いんだろうな。

どんなことをしても亡くなった人は戻っては来ないけれど、あまりにも納得できない内容なのは外から見ていても感じます。
事件の真相と言っていいのかはわかりませんが、きちんと捜査、調査されることを望みます。

ちなみに警察は告訴してくれれば再捜査するそうですが、当初の捜査を雑に処理されたため期待できないと岡林優空くんの父親は嘆いていました。
頼らざるを得ない状況なのは間違いないので、警察には真剣に取り組んでほしいですね。