岐阜県郡上市で発生した20代の女性への性的暴行で27歳の寺本剛が逮捕されました。
容疑は郡上市内の道路で被害者女性に声をかけて、無理やり車に連れ込んだ後に3kmほど走行し、性的暴行を加えた模様です。

またその際に軽傷(擦り傷)を負わせたとして強制性交等傷害の容疑となっております。

これに対して寺本剛が「性行為をしたのは間違いないが、暴行は加えていない」と容疑を否認しています。
警察は余罪を調べていますが、余罪たくさんありそうですね。

暴行を否認しているのはきちんとした理由があります。

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寺本剛の顔画像は?

性犯罪者はもっと罪が重くていいと思っている筆者ですが、容疑者の顔画像は現在公開されておりません。
容疑の段階という理由で公開されていないのであれば、そもそも氏名を公開するのが問題なので、顔画像も早く公開して欲しいですね。

そうすることで余罪などで他の被害者がいる場合、捜査にもプラスに働くと思うのですが……。
でも近いうちに公開されるとは思います。

寺本剛の現在わかっている情報

  • 27歳
  • 岐阜県高山市
  • 会社員

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性的暴行の傷害部分を否認する理由

まず性行為を暴行と思っていないという意見がありますが、そこは明確に違いがあります。

  • 強制性交等罪
    5年以上の有期懲役
  • 強制性交等傷害(強制性交等致傷罪)
    無期又は6年以上の懲役

こうやって分けているということは強制性交だけでは暴行にはなりません。
そしてこの2つの罪状は刑期が違います。

性行為が無理やり行われていても怪我をしていなければ強制性交等罪になります。
一方で強制性交等致傷罪は膣壁裂傷や肛門裂傷などから、押し倒されたりした際の擦り傷なども含まれます。
また外傷以外にもPTSDやパニック障害を発症した場合は強制性交等致傷罪が成立します。(精神的ストレスだけでは不可)

犯人が「暴行は加えていない」と明確に否認していることから、ある程度法律に明るいか常習的に行っている可能性があります。
そのことから余罪も十分考えられ、いつ捕まってもいいようにある程度罪を軽くする知識を蓄えていたとしても不思議ではありません。

強制性交等致傷罪は無期懲役が定められていることから、起訴されると裁判員裁判になります。
これは裁判が始まるまで長期間拘留される点と、裁判員裁判の場合は性犯罪に対しては厳しく強制性交等致傷で10年近い実刑判決が多いです。

寺本剛はこれらを知っているからこそ、否認しているのだと考えられます。

ただ犯人を弁護するわけではないですが、擦り傷程度であれば強制性交等致傷罪にするのはどうかという声もあります。
実際の怪我の程度がわからないので何とも言えませんが、強制性交等致傷罪で起訴したいがあまりにも軽傷なため、余罪を追及しているとも考えられます。

と言っても、この事件の無差別性を考えると余罪がありそうなのは言うまでもありませんけどね。