6月29日に熊本市北区室園町の立田山にある東海大学の施設に放火したとして容疑者が逮捕されました。
逮捕されたのはなんと熊本市内に住む14歳の男子中学生で、容疑も認めているようです。

倉庫として使われて施設で、幸い死傷者はいませんでしたが、放火はまじで重罪ですからね。

一体どんな少年だったのでしょうか。
現場から犯人の中学校もある程度は調べることができます。

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熊本・東海大学を放火した犯人の中学校はどこ?

熊本市は政令指定都市に指定されていて、九州でも3番目に人口が多い都市です。
そのため周辺の中学校は意外にも多いので、中学校の特定は難しそうですね。

私立中学も含めると7校もあります。

  • 私立ルーテル学院中学
  • 熊本市立桜山中学校
  • 熊本市立清水中学校
  • 熊本市立龍田中学校
  • 熊本市立東部中学校
  • 熊本市立西原中学校
  • 熊本市立竜南中学校


黄色が火災現場付近で、赤色が各中学校です。

この中のどの学校の生徒でもあり得るし、もっと言えば、このエリア外の中学校の生徒の可能性もあります。

火事の様子

当時の火事の様子がtwitterなどに挙がっています。

犯人の人物像

アメリカなどでは少年の放火が増加傾向にあり、中流家庭の子供が忍耐や抑制などから来るストレスに対して、発散のために火を放つというのが多いらしいです。
しかし日本ではそういった事例は少なく、放火も傷害や一般的な非行と変わらずに貧困家庭の少年と同じくらいの推移なんです。

あくまで傾向なので、今回の事件の少年がどうだったかはわかりません。

ただ今回の犯人がライターから特定されているので、高価なライターか特徴的なライターだったと考えられます。

賠償金額や刑罰は!?

刑罰に関してはばっちりと少年法が守ってくれるのでしょうか。
今回犯人は14歳なので刑法第41条からは外れます。

第41条
十四歳に満たない者の行為は、罰しない。

一方、放火された施設が倉庫だったため非現住建造物等放火が適用されます。
法定刑は2年以上ですね。

放火は「凶悪犯罪」の部類で、今回は木造の建物およそ400㎡を全焼と、かなりの実害が出ているので甘くはないと思います。
家庭裁判所に送致され、処分されるでしょうけど児童自立支援施設、少年院、少年刑務所あたりですね。

年齢を考慮(少年の事情なども含め)して児童自立支援施設、少年院あたりかなと思います。
精神鑑定によっては不処分になるかもしれませんが……。

大学の施設はデータなど価値のあるものも多く、それらが消失したので賠償金額にしてもかなりの高額になるのではないでしょうか。
大学側が少年の保護者などに請求するかどうかによりますね。

14歳であれば、実質保護者の責任は大きいので、思いっきり請求して欲しいところです。

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まとめ

こういった若い少年の事件が起きるたびに少年法の見直しをしてほしいなと思います。
とくに殺人、強盗、放火、強姦などの「凶悪犯罪」は厳罰化してほしいです。

一方で、親がきちんと教育していない側面もあり、そんな親の子供になってしまったかわいそうな部分も責めきれなかったりします。
高校生は自分で判断できると言っても、やはり育った環境から完全には抜け出せないですからね。

難しい問題です。