東須磨小学校の教員による事件で、仁王美貴校長も同席しての会見がありました。
会見を見た印象ですが、やはり他人事のように受け答えしていると感じました。

仮に次同じことが起こっても、同じような対応しかしないんだろうなと思います。

とくに会見内で今回の件にパワハラと表現してはいましたが、「子供で言ったらいじめ」という発言が出る時点で認識がおかしいです。
被害者が大人である教員だから、ここまで大きな事件になっているとでも言いたいのでしょうか。


こちらが会見の動画ですね。
以下に会見を簡単にまとめています。

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仁王美貴校長の会見内容まとめ

会見自体かなり長かったのである程度要約してまとめておきます。

今回、仁王美貴校長が教員による暴力行為などが行われているのを知ったのが7月初旬でした。
6月20日時点で「教職員同士の人間関係が不安」と漏らしていたことから、全く知らなかったのはかなり怪しいですね。

これに関しては2018年の仁王美貴校長が教頭のときから、人間関係が良くなかったと話しています。
当時から不適切な言葉遣いが言動があったというのです。

その中でも目立っていた人物がいれば少しは気にすると思うんですけどね。
職員室の外で暴力行為があったのだとしても、見える範囲でやり取りを見ていればだいたいわかると思います。

昨年、前校長の芝本力にも今回の加害教員4人が被害教員をいじっているので気分が悪いという報告が別の教員からされていたようです。

加害教員4人について

今回会見では加害教員4人はそれぞれ男性教員ABCと女性教員Dと呼称されていましたので、そのまま使わせていただきます。
女性教員Dに関してはネット上で長谷川雅代と言われている人物ですね。

7月にこのようなパワハラが起こっているのを知り、仁王美貴校長は加害教員4人とそれぞれ面談を行いました。
教員ABCに関しては今回の事実を認め、今後は絶対にしないなどと反省しているとのことでした。
またいずれも嫌がっていると思わなかったと話しています。

この反省が表面上のものなのかはわかりませんが、これまでの指導で変わっていないのですぐに変わるのは難しいでしょう。
なにより今後は人が嫌がっているかわかるようになる保証もないでしょうし、その対策すら考えていないはずです。

そして長谷川雅代と噂されている教員Dですが、この人物は少し違いました。
教員Dは2018年度は被害者男性と良好な関係だったらしいのです。
被害教員が教員Dを信頼していたようです。(本人談)

しかしあるきっかけで2人は疎遠になってしまいます。
2019年度になり被害教員が「秘密にしてほしい」と頼んでいたプライベートな情報を、教員Dが周囲にもらしたため関係が悪化したそうです。
自分の口の軽さがきっかけなのに、このような仕打ちをするとはかなり性格が悪いんですね。

さらに今回の被害の訴えを聞き、加害教員Dは驚き戸惑いを感じたそうなのです。
本人は全く無自覚だったのでしょうか?
疎遠になった自覚がありながら?

教員D曰く仲が良い中で起こったことらしいですが、いまいち話の整合性が取れていないんですよね。
これは聞き取りによる問題なのか、答弁した仁王美貴校長の問題なのか、教員Dの問題なのかわかりません。

教員Dに関しては、具体的な内容は伏せた上で「少し時間を頂きたい」と会見で説明がされました。
1人だけ聞き取りなどが捗っておらず、あまり調査に応じていない印象を受けました。

児童に対して「反抗しまくって学級をつぶしたれ」と指示したり、無視するように呼び掛けていたのは本当にあり得ない行為だと思います。
この発言を教員Dは否認しているので、彼女の中では被害教員が嘘を言っているということなのでしょうか。

子供に聞けばすぐわかりますが、仁王美貴校長曰く子供は巻き込みたくないとのことです。
すでに巻き込まれているんですけどね。
事件が起きれば警察だって子供から情報を得るでしょう。
どんなきれいごと?何のプライド?

教員Dが被害教員を蹴るというのだけは認めたようで、それに関しては今後しないと話していたようです。

この加害教員4人のうち2人は、昨年度と今年度の児童のいじめ対応をする生徒指導担当だったことも判明しました。

聞き取りや調査が全く進んでいない

会見で言われていましたが、具体的な内容についてはほとんど調査が進んでおらず答えれないというのもどうかと思いました。
激辛カレーの動画はネット上でも閲覧でき、衝撃的な映像でしたが、それに関してもなにもわかっていませんでした。
どういう意図でカレーが用意されたのか、誰が関わっていたのかなども全く把握していません。

具体的な内容が話せないのは、まだ精査ができておらず、かなりの時間がかかるとの理由でした。

他にもなぜ今回の被害教員がターゲットになったのか?という部分も誰も答えられていないのです。
仁王美貴校長は加害教員がそれぞれ別々に行っていたことで、一緒になって行っていないという認識だそうです。

激辛カレーの動画を見れば複数で行われていたことぐらいわかりますよね。
ターゲットにされた理由が調査すらされていない言い訳をしようとするから、加害教員4人がそれぞれ別々に行っていた行為だと言ってしまうんですよ。

話を聞いていると教員Dは疎遠になった理由があるのでわかりますが、教員ABCはなぜハラスメント行為をしていたのかすら聞き取りしていないんです。

仁王美貴校長について

彼女の会見での発言も少々苦しいものがありました。
2018年度からいじめはあった模様ようで目撃した教員が何人かいることもわかりました。
そして自身も人間関係に不安があったと話していました。

そこまでの状況で報告を受けるまでハラスメント行為があったことに気付けないのはどういうことでしょうか。

隠蔽の意図はなかったとのことですが、内容を伏せて報告したのが問題だったとしています。
報告以前に指導内容が間違っていたとは思えないんですかね。

結局7月に指導したと繰り返し発言していますが、その指導が至らない結果、被害教員へのハラスメント行為は収まっていなかったわけです。
「もっと被害教員に寄り添っていればよかった」などと話していますが、この人は業務的にしか対応していないのは明白でしょう。

もともと寄り添う気なんてないと思います。
7月8月と被害教員は学校に行くのも辛く、校務中も体調が優れなかったそうです。

注意して見ていれば様子がおかしいことにも気付けるでしょう。
それらを含め仁王美貴校長は全く気にせず、他の教員からの情報収集もしていなかったんだと思います。

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まとめ

具体的な処分は言及されず、現時点では不明とのことでしたが、二度と教壇に立ってほしくはないですね。
どうせまた同じことをすると思いますし、そこまでして教員したいんだったら免許失効後にもう一度教員を目指せばいいと思います。

教員が突然5人も不在になるこの事件に関して児童らには
「4人がしてはいけないことをした。みんなと一緒に勉強させることができないと判断した」
と説明したそうです。

本当に前代未聞の事件ですね。