気候変動問題の国連演説で小泉進次郎のセクシー発言が話題になっていますね。
「気候変動のような大きな問題は楽しくかっこよくセクシーであるべきだ」と発言しています。

国連演説での発言だったこともあり、ロイター通信が「日本の新しい環境大臣が『気候変動との戦いをセクシーに』と発言」と大きく報道する事態になっています。
日本政府が温暖化対策に消極的な部分もあり、厳しく批判しています。
ロイター通信はイギリスの報道・情報提供企業で世界各地に巨大なネットワークを持っています。


(動画出典元:ANN NEWS)

そもそも小泉進次郎はどういう意味、意図でセクシー発言をしたのでしょうか。


(画像出典元:https://www.dailyshincho.jp/article/2019/09240601/)

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小泉進次郎のセクシー発言の意味や意図は?

セクシーという表現を小泉進次郎が使った理由に関しては、改めて記者団に問われていました。
彼はこれに対して
「それをどういう意味かと説明すること自体がセクシーじゃないよね」
「やぼな説明は要らない」
と返答しており、いまいち意味がわかりません。

結局具体的な内容の説明ができていないので、とくに意味や理由はないけれど、なんとなくそれっぽいことを言ってみただけなのでしょうか。

sexyの使い方は合ってるの?

大前提として彼のセクシー発言での「sexy」というのは表現として適切なのかという話をしましょう。

英語での「sexy」は形容詞で性的や挑発的な意味がありますが、「魅力的」「かっこいい」という意味もあります。
もちろん小泉進次郎は後者の意味として使用しているのでしょう。

日本国内でのセクシー発言への苦言も多いですね。

ロイター通信の記事ではそれらを理解した上で批判しています。
それに小泉進次郎のセクシー発言だけを問題にしているわけではありません。

健康という理由もありますが、温室効果ガス削減のために海外ではとある運動を採用しています。
1週間のうち1回はお肉を食べないという「ミート・フリー・マンデー」はイギリスでポール・マッカートニーが提唱し広まりました。
イギリスだけでなくアメリカでも「ミート・レス・マンデー」として浸透しており、自治体が積極的に採用しています。

先日から環境対策などの国際会合に出席するためにニューヨークを訪問している小泉進次郎が、いきなりステーキを食べてしまうのも無神経で問題なわけです。
「毎日でもステーキが食べたい」とも発言していましたからね(笑)

そんな人物がセクシーと使ってしまうと、真剣に取り組む気があるのか?となっても不思議ではありません。
「政治は退屈なときがあるからもっと楽しんで取り組もう」という発言ですよね。
意味合いとしては合っていても、誰がどのタイミングで言うかでもニュアンスが変わってしまうこともあります。

セクシー発言の意図は?

最後に改めてなぜ「sexy」を小泉進次郎が使ったのかを説明すると、実は隣にいるコスタリカのクリスティアナ・フィゲレス外交官の発言「it is time to make green sexy」を引用する形で使用しています。

そう考えるとセクシー発言自体はそこまで問題ではないことがわかります。
問題なのは小泉進次郎自身について言われているわけです。

海外の人からも
「日本政府がなぜ彼を環境大臣に選んだのかわからない」
「彼が何について話しているのか理解できない」
「遊び心のある願望ではなく、国家政治の重要性と実現の計画を聞きたいわけで……」
と揶揄されています。

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まとめ

結局問題なのは彼が具体的な対策を提案せずに、空っぽでナルシシズムな発言の部分なんですね。
海外メディア記者に「石炭は温暖化の大きな原因だが環境省は脱石炭火力発電に向けて今後どうするの?」と聞かれました。
「減らす」と答える小泉進次郎に「どうやって?」と聞かれた際も答えられずにいます。

やります!(どうやるかはわからない)とは恐れ入ります。
子供じゃないんだから……。
就任したばかりと言い訳をしていますが、本当に何も考えていないのだなとわかって悲しくなりますね。