警察は死体遺棄の容疑で同居する32歳の父親の逮捕状請求の手続きに入ったようです。
まだ死体遺棄容疑なのは拘留期間の兼ね合いで、段階的に殺人容疑に切り替わるのではないでしょうか。

逮捕されて進藤悠介容疑者の名前が公開されましたね。

当初の報道から父親が怪しいとネット上では言われていましたが、決定的な証拠がなく誰も何も言えない状態でした。
テレビなどでも「父親が犯人なんじゃないの?」という空気になっていましたよね。
もちろん捜査段階でそんなことが言えることもなく、暗に父親が犯人だという報道の仕方が目立ったと思います。

今回殺害された小学4年生の進藤遼佑くんを知る祖父や友達の親も「とても礼儀正しい子供だった」「人の嫌がることは一切しない優しい子」と話していたのが印象的でした。

まだ幼い子供で、ましてや自分の息子をなぜこの父親は殺害してしまったのでしょうか。
そちらも掘り下げてみたいと思います。

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今回の事件の報道の仕方

まずこの事件のテレビ報道では父親の進藤悠介容疑者が怪しいというのは視聴者にも伝わっていたと思います。

  • 「無職」を強調される父親
  • 近隣住民が父親を全く見かけない
  • 進藤遼佑くんが帰宅し、塾に行ったと供述する父親
  • 自宅向かいの空き室の電気メータースペースに死体を遺棄
  • 争った形跡がないので顔見知りの犯行の可能性
  • 進藤遼佑くんの友達が訪ねても居留守をする父親

最初の報道ではこんな感じでしたね。
この事実を並べるだけでも父親が怪しいなと感じてしまうのは仕方がないでしょう。

続報でも犯人は父親なんじゃないかという可能性がどんどん高くなります。

  • 自宅内に隠されていた進藤遼佑くんの靴
  • 犯行に使用されたとみられる紐状のものが自宅から発見される
  • 周辺での目撃情報が全くない

これだけ出揃ってもテレビ報道では、父親や母親が怪しいとは思っていても決して言えません。
言ってしまうと違った場合に大問題になりますからね。

「周辺での目撃情報がないことが新たにわかりました。
集合住宅の敷地内で殺害された可能性があるとみて捜査を行っています。」
こんな内容のものだけを記事にしています。

普通の事件であれば目撃情報がないだけで記事にすることはあまりありません。

これは誰が怪しいのかをさらに強化する材料と判断したので、続報としてニュースサイトで配信されていたものです。

つまりなにが言いたいかというと、多くの人が「犯人父親じゃん」と思っていても言えないので、すごくやきもちしている状態だったわけです。
いわゆる欲求不満、フラストレーションが溜まっているとも言えます。

母親は気付いていた?

犯人に近い人間であれば動揺などに誰よりも気付きそうなものですよね。
自分の子供を殺害したとなると、いつも通り振る舞うのはなかなか難しいと思います。

そういったことから進藤遼佑くんの母親は、父親が怪しいと気付いていたのではないでしょうか。

「犯人なんじゃないか」と疑いながら一緒に生活するのも、かなり辛かったはずです。
最愛の息子を失い、疑わしい人物(しかも旦那)が目の前にいたら、母親はどんな心境なのでしょうか。

父親の進藤悠介容疑者はなぜ息子を殺したの?犯行動機は?

なぜ殺してしまったのか、その動機は正確にはわかりませんが、状況から予測できる部分もあると思います。

進藤家の家族構成

  • 無職の進藤悠介容疑者 32歳
  • 教員の母親 42歳
  • 進藤遼佑くん 9歳

進藤遼佑くんが9歳なので一般的に考えれば父親23歳、母親33歳のときに産んでいることになります。
ただ両親の年齢差が10歳離れているんですよね。

そうなると進藤遼佑くんは母親の連れ子だった可能性があります。

というかテレビ報道で義父と書かれている新聞記事が映っていますね。

つまり父親からすると自分と血のつながりのない子供なんですよね。
世の中には義父や継父の人(あるいは義母や継母の場合でも)もいるのであまり軽率なことは言えませんが、やはり再婚相手の子供を愛せない、大切にできないという人は一定数います。

ましてや他人との子供をなぜ面倒みないといけないのかという感情があっても不思議ではありません。
子供にとっては可哀想な話ですけどね。

もし虐待などがあれば遺体からわかるでしょうし、それはなかったと思います。
(身体的虐待に限ります)

この父親はもともと進藤遼佑くんに対してなにか感じていて、それが引き金になった可能性はあります。

今回のような事件があると、犯行動機もそこに結び付けて考えてしまうのは仕方ないのかもしれません。

いつから無職だったのかもわかりませんが、長期的に働かずにいたのだとしたら最悪ですね。

学校で父親が参加する学校のイベントにも進藤悠介容疑者が参加することはなかったようです。
同じ小学校に通う子供の親は「母子家庭だと思っていた」と話しており、ほぼヒモだった可能性もあります。

また亡くなった進藤遼佑くんには兄がいたみたいで、兄は離婚の際に父親が引き取ったようです。
そのときのことを周囲にも話していたようで「お兄ちゃんを連れていかれてしまった」と寂しそうに漏らしていたんだとか。

あぁ……本当に可哀想だ。

離婚後は母親に育てられたため、知人曰く根っからのお母さん子だったようです。

進藤家と親しかった人は進藤遼佑くんを「しっかり者で自分の意見をはっきり発言できる子だったのに」と嘆いています。

大好きなお母さんを守ろうと父親には敵対心を持っていたのかもしれませんね。
得体の知れない無職の男がいきなり新しい父親だなんて、小学4年生が受け止めれるはずないんですよ。

進藤悠介容疑者は「実の親じゃないと言われ腹が立った」などと供述しているようです。

「とくダネ」では進藤悠介容疑者のものと思われるFacebook(現在は削除済み)が公開されていました。

Facebook上では2019年3月に結婚との記載があったので、半年前くらいに結婚したと思われます。

進藤遼佑くんと一緒にサッカーボールで遊んでいる画像がありますね……。

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まとめ

埼玉の小4児童・進藤遼佑を殺害した犯人は誰?父親が怪しいとネットの声

しかし近隣住民も言わないだけで、犯人が誰かくらいはうすうすわかっていた気がします。
そう考えると近所の方の不安も大きかったのではないでしょうか。

とりあえず犯人が逮捕されて良かったですね。

そして母親も本当に辛いと思いますし、殺された進藤遼佑くんがなにより不憫でなりません。
最近子供が亡くなるニュースを見るたびに胸が締め付けられる思いになります。

残された母親は子供と夫を同時に失い、信じていたであろう夫にも裏切られたのでそこも心配ですね。
家庭内の環境はどのようなものだったのかわかりませんけど。

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